Blair Conklin and Catch Surf Wonper
Photo by @hartman_riviera
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サーフィンをするというのは、
波に乗ることである。
サーフボードの上に立つことではない。
なので、
私がサーフィンを教える際は、
必ずボディサーフをする。
逆に言うと、
ボディサーフできないと波には乗れない。
このメソッドは、
ログからロングに、
ロングからミッドレングス、
そしてフィッシュやミニへと、
ボードサイズや体積を下げるときにも有効だ。
なぜならボディサーフには、
ボード浮力がゼロだからである。
そうすると、
このワンパ—のようなパーム(掌)系は、
『滑りを先導する浮力体』
というのが愉快なのだとわかる。
天才ブレアはやはりボディサーフもすばらしかったと、
ニック王子(なつかしいと知る人は、古くからの読者だろう)
のショットから知ることができる。
Tyler Warren Bonzer Disk 6’8″
Photo by Brian Miller
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昨日のカタサバ先生のポストが話題を呼んでいる。
先日の華厳さんのときもそうだったが、
みんな同じように感じているのだと実感が湧いた。
さて、音頭。
これはベンチュラ・セイジが、
‘92年の宝島誌に掲載されていた記事を拾ってきてくれたものだが、
今私たちは
——ドラゴン・グライド・プロダクション内では——
音頭ブームが来ている。
来客があり、
タイミングが合うと、
「音頭はお好きですか?」と聞いてみる。
ここでもし音頭を肯定すると、
あらゆる秀逸な音頭を聴いて音頭人へと洗脳される。
それが私たちの手であり、
あなたのDNAに訴えかけるものだ。
先日タマちゃんと長く話したが、
音頭を語れなかったのは、
彼があらかじめ防御していたからであろう。
これは、
さくらももこさん(故人)が、
音頭に傾倒した頃の作品だ。
星やワニ、
浴衣が歌詞を表現している。
これは音頭研究家である大瀧さんの楽曲で、
布谷さんが唄ったオリジナルから14年後の里帰り版だ。
突然タキローからSMSがあり、
「音頭(をんど、英語: Ondo)は、
構築された仮説があり、
既存の理論が当てはまるかどうかを確認することや、
理論からの予測対象について、
さまざまな条件下で測定を行うことであり、
知識を得るための手法の一つです」
と送られてきたが、
これを国文の権威である華厳さんに送ると、
「意識と困難です。
記憶による認識と、
遺伝子での認識は意識に密接に関連しているので、
それらの要素からの音頭は、
極端に単純化されなければなりません」
ややこしくなったので、
「ダンダンダン(ダンス・ダンス・ダンス)アーソレソレ」
と返信し、
「(音頭は)かんたんです」
そう言ってくださいと、
いつものように電話すると、
父ちゃんが出て、
「ジローとタローは学校に行っています」と言う。
そうか、
二郎たちは毎日遊んでいるのかと思ったら、
小学生でした。
いよいよ普段通りが始まりましたね。
アメリカのチェーン店で、
ナンバーワンのバーガーと聞かれたら、
このウェンディーズと答えるだろう。
ハンバーガーならインアンドアウト・バーガーが秀逸だが、
全米チェーンではないので、
「アメリカで」ということである。
NAKISURFにはオリジナルステッカーがあり、
これが名作のひとつとして知られる1969年のスティングレイ。
なぜかみんな1969年ですね。
’60年代の終わりは、
カルチャーの凝縮があったようだ。
そのアメリカでは、
サーフボード工場に居候していて、
自分でシェイプしてもいた。
これはスクエアテイルのフィッシュ。
テンプレートは、
タイラー・ウォーレンのドリームフィッシュのを使わせてもらった。
【おまけ】
「ドラグラ絵しりとり」
答え:
タヌ→ヌノヤフミオ→陰陽師→二郎→うまい→いい法王
→ウララカ→かんたんでした→タキビ神
お後がよろしいようで。(笑)
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【そのオリジナル音頭アゲン】
Happy Surfing & Happy Ondo Life!!
◎