こんにちは、
ハリケーンうねりがまだ続いている。
海のパワーはすごい。
テニスUSオープンまで少し時間があったので、
Trackerを持ち出して、ちょっぴりくねってきました。
マンダラTもサーフウオッシュです。
水温23度。
今年のカリフォルニアは温かい。
で、錦織圭さん、残念でしたね。
「テニス新時代」というコピーを得ました。
これから楽しみです。
クネ師範リースとバターゾーンのスワロウテイル。
最近のマイブームは、
フェイドテイクオフからフルカービングセッティング。
グネーって斜面にレイルを入れていく愉楽。
インサイドのホワイトウオーターは前に前に出ていくセクションなので、
トップターンとフローターのミックスターン。
インサイドのトリムセクションは、
狭い幅のダブルアップフェイスが出現する。
体勢を低くして、
リフォーム(再生)ラインを正確に滑るのもマイブームなんです。
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【お知らせ】
昨日販売開始された『タイラーマンダラT』ですが、
ものすごい数のご注文をいただき、
ほぼ一瞬で完売しました。
本当にありがとうございました。
第二弾(おそらくラグランかロングスリーブ)をお待ちください。
マンダラ(曼荼羅)は仏教用語ですが、
宗教の垣根は作らない主義なので、
自分用の全色は、
ミッションに行ってマリアさまにも祈っていただきました。
カリフォルニアでも発売開始直後に複数色ご購入されたサンオノフリーノブさんと、
高貴改め、好機(Good Chance)マコさん。
ありがとうございました。
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タイラーが旅に行く前に削ったボードを3本受け取ってきたので、
日本に送る前にプレビューしておきます。
Tyler Warren’s Function Hull (EGG) #978
7’0″x 20-1/2″ x 2-5/8″ (7’9″H Blanks/RED)
6+4, 6 oz
Sanded Gloss
Grey Hotcoat
50% White Opaque
なんとタイラー初のカラーホットコート(グレイ)で、
ホワイトオペイクと相まって、
COOLな風合いになっています。
クロスがどのように重ねられているかがわかる仕上げ。
本気で4V(シブイ)です。
次なるボードは、
クアドラティック・エッグのケルプ(海藻)カラー。
Tyler Warren’s Quadratic Egg #977
5’11″x 19″ x 2-3/8″ (6’2″A Blanks/RED)
6+4, 6 oz
Sanded Gloss
Kelp/Dead Veggie Tint
Quad Future Fins
フューチャーフィンなので、
キャプテンフィン社製のタイラーフィンが装着できる仕様です。
次はタイラーが敬愛するスティーブ・リズ。
その彼が誕生させたサンディエゴフィッシュの
タイラー版『クラシックフィッシュ(New)』という初見デザイン。
当時の製法であるグロスアンドポリッシュ仕上げでピカツルです。
Tyler Warren’s “New” Classic Fish #993
5’8″x 20-1/2″ x 2-1/2″ (5’11″DRP Blanks/RED)
6+4, 6 oz
Gloss and Polish
Dark Blue Tint
White Glass-on Twin fins
Left Leash Plug
このタイラーツインフィンが美しく、
見ているだけでドキドキしてしまう。
さらにはテイルの丸みもセクシーダイナマイトなんです。
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昨日の日曜日は、
ジョー兒玉さんと、
MR(マーケティングリサーチ)を兼ねてベニスビーチに行ってきました。
現在LAのファッションや流行の始まりは、
おそらくここベニス近辺であろうと感じられるのです。
サンクレメンテから海岸を北に車で60分。
メイン交差点も異国情調満載。
どうやらここは多国籍文化のようです。
食事情も変わってきました。
ここはGTAというそれはおいしいテイクアウト店。
@アボットキニーBLVD
ここでちょっとおもしろいアイディアを思いつき、
それがちょっぴり入り組んでいるので、
みなさんに説明できるように鋭意編集中です。
兒玉さんが運転してくれたので、
お酒も飲めました。
ありがとうございました。
そしてありがとうベニス。
こちらはフロリダのディズニーワールド内にある
『タイフーン・ラグーン』からのインスタグラム。
シェイプボード禁止だという波の出るプールでは、
ビーターが主流というか全てビーターとなっていることを聞き、
「なるほど」と興奮してしまった。
ビーターなら私にも乗れるので、フロリダ、行きたくなりました。
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先日のハリケーンマリー。
http://www.nakisurf.com/blog/naki/archives/57279
ジェイミー・オブライエンが二刀流を見せたウエッジ。
ボード2本を持って、
どうやって沖に出たのかと思っていたら、
こんなに大変な思いをしていたのだと知ったのでありました。
この動画は、その舞台裏がドキュメントされています。
使用ボードはCatchsurf ODYSEA8’0″です。
JAMIE O’BRIEN WEDGE MADNESS from Catch Surf on Vimeo.
それではすばらしい火曜日に!
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