Tyler Warren One Off 2+1 / 6’5″
at the Blue Dragon
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この作品を気に入ってしまった。
HowToを見ながらサーフィンを習っているサーファーには、
スタンスの位置は違うし、(笑)
そして体が開いてしまっているのでNGなのだが、
サーフィン的には、これでもいいのだ。
音楽と一緒でサーフィンには、
さまざまなジャンルがある。
そんなことを世間に知らせたく、
ならばひねって、
この作品を「カメラ月刊誌」に寄稿すべく、
題名を何にしようかと思案をめぐらせていた。
最初に思い付いたのは、
『波壁の愉楽』
というもので、
これはカメラ誌の読者層が、
「男性8割以上。50歳以上が半数近くいて、定年退職者も5割以上」
という調査結果を得てのものだった。
これではまるで読解力テストの例題みたいだが、
とにかくおよそ50歳台〜ということを受けて説明口調となったようだ。
では一般誌ならば、
例えばフライデーなどに寄稿するならこんな題名とするだろうか。
『パイリン・パイロン・パイ・ランダイ・リン・サヨナラ』
これは、
アール・グラント(Earl Grant)の
『サヨナラ(Japanese Farewell Song)』の歌詞の一部だが、
このくらい意味を持たないでもいいのではと、
いわゆる一般週刊誌について思っていた。
Duke Tee 2021
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【お知らせ】
デュークT2021のご注文は明日までです。
FYIでした。
DGPからの歌詞、
というか別バージョンのフダラックを発表します。
フダラック(中土佐バージョン)
中土佐 光る波
波が来る
まるで古い雑誌さ
“Surfing with the Dragon”
夢波 滑る
海神波 見つけた君は
社長にでも 連れられて
迷い込むよ
このエスアール
辺りは 光る波
*どうやっても出てくる 岩場
パドル グングングン
ダックダイブ ブー
まぶしく光る波 逃げる
あれはきっと フダラック
中土佐 光る波
陽が昇る
まるで夢の中
このWBP
辺りは 光る波
*Repeat
.
夢の 燃える波
忘れずに
滑る
君の胸には しっかりと
それはあのフダラック
The Boss on 5’8″ Fish
at The WBP
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歌詞に出てくる社長とは、
シャチョーのことでありました。
「世界一のグラブレイルです」
by 偉人タマちゃん
(シャチョーまたはシャッチョさんに詳しくは、
巻末リンク*2を参照ください)
Catch Surf® Skipper Fish 6’0″
Tyler Stanaland model / Mega Quad Fins
At The WBP
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WBPは、
岩盤上でうねりとうねりが合わさり、
メロッと崩れる波だ。
普通のサーファーにはここをオススメしないが、
超上級者、
またはワイプアウトしない自信があれば、
岩地獄行きはまぬがれるという算段のブレイクだ。
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【巻末リンク:原曲『北京ダック』】
【巻末リンク*2:シャッチョーについて】
【巻末リンク:フダラック・オリジナル】
Happy Surfing and Happy Lifestyle!!
◎