針木の森本果樹園2号店でいただいた巨大新高梨。
1.2kgもあった。
ナイフで付いた直線と、
果実が持つ曲線にハッとしてカメラをかまえた。
いただくと果汁があふれ、
華やかな風味と赤梨の持つ独特な甘みがやってくる。
次の一口を、
そしてもう一口と、
完熟の新高梨を味わう秋となった。
昨日も書いたように3.8mの北東うねり。
そして、
東向きのサーフスポットがある。
北東から25度違えば、
70%程度に抑えられる計算となる。
東うねりとなると、
たいていWBPへ行く。
WBPは、
やはりその60%=2.6m程度の波が来ていたのだった。
“生涯でNO1マジックボード”
そう認定した64『TheOne』でパドルアウトすると、
あのWBPのヨレとネジレですら、
滑走のどこもさまたげるものではなかった。
ワイプアウトすらせず、
もっと書くと挙動すら変化しなかった。
「波を滑る性能」というのは、
つるつるのオフショア・グラッシーであっても、
海底隆起反映型の波壁でも変わらないのだと、
確信した日。
The One / 6’4″ x 19-5/8″ x 2-5/8″
Shape, Design and glass by @hiroyuki_maeda
Nakisurf Original Twin-Fins
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このTheOneの詳しくは、
数日前にポストしたものを巻末においたのでぜひ読んでください。
そしてこれは前田博士とタッグを組んだ
新生サーフボード・ブランド
『コスモス・サーフボード』の
威風堂々なるファーストモデルと決定した。
末永くよろしくお願いします。
【おまけ】
翻訳や通訳の際に失われてしまう言葉がある。
このK氏とのSMS
『じろうトースト』のやりとりもまた
「主語が消えて出現した言葉」だと思う。
元々は、
マンダラ・コーヒーのIGポストで
『ハニーバタートースト+アイスクリーム』
というのがあり、
それを食べることを夢見た二郎少年が、
運動会のリレー代表となって、
無事に走りきったお祝いに食べたとここで書いた。
K氏は、
このやりとりによって、
「じろうトースト」と記憶したことで、
「翻訳の際に失われたもの」
だとして書き始めたが、
「じろう」の表記が原作と同一だったことを私は見逃さないのだった。
(この下にある巻末リンク*2と3を参照ください)
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【巻末リンク*2:そのバタートーストアイス】
【サーフィン研究所渾身号】艶やかな温度の睡蓮と瑞々しい少年ゼン_ミソスープ・マンとスカシーT_ハニーバタートースト+アイスクリーム_(1098文字)
【巻末リンク*3:じろうの魅力満載+動画】
【サーフィン研究所夏休みスペシャル!】台風とフィールド・オブ・ドリームス_じろう君のハッピーサーフィン日記台風編〈動画〉_(928文字)
Happy Surfing and Happy Lifestyles!!
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